小学校受験では、季節ごとの花や植物がよく出題されます。秋の花についても出題されやすいものがいくつかあります。特に覚えておきたい秋の花とその対策を考えてみました。
出題されやすい秋の花
コスモス
菊
彼岸花
ききょう
りんどう
すすき
花ごとの対策
コスモス
結論:苗を買うべし!
最初は花屋で切り花を買おうとしましたが、店主に勧められてコスモスの苗を購入しました。
切り花だと2日程度で枯れてしまうのに対し、苗なら次々と新しいつぼみが咲くので、長く観察ができます。
鉢植えにしたことで、我が子と毎日の変化を楽しみながら観察でき、コスモスは子どものお気に入りの花になりました。
菊
対策:スーパーで見て親しむ
菊の花については、スーパーでお供え用として販売されているものを観察するようにしています。
ただ、菊の花のイラストを白黒で見せた際、タンポポとの区別がまだ曖昧な様子。必要に応じて切り花を購入して観察を深めていこうと思います。
彼岸花
対策:絵本「花さき山」を読む
私が彼岸花を初めて知ったのは、母に読んでもらった絵本『花さき山』でした。
秋の花としての彼岸花を理解するのにも役立つので、子どもにもこの絵本を読んであげようと思います。
読み聞かせをして、子どもがどのように彼岸花に親しむか、またレポートしますね。
ききょう、りんどう、すすき
対策:現在検討中
ききょう、りんどう、すすきについても、どう覚えやすくするか対策を考えていきます。