塾から出される宿題は、授業の内容をおさらいする形で10ページ程度の分量です。それとは別に、毎月1冊のホームワーク冊子も渡され、1ヶ月かけて取り組むことになっています。この宿題のペースが少しずつ分かってきて、家庭での学習時間も効果的に使えるようになってきました。
我が家では、塾がある土曜日を除いて、毎日30〜40分程度の勉強時間を確保しています。この時間を使って、塾の宿題を進めつつ、復習もしっかりと行っています。また、受験には基礎的な国語力も大切だと考えて、平仮名の練習も別途取り組んでいます。娘も少しずつ集中力がついてきて、短い時間でも効率的に勉強できるようになってきました。
受験準備は長い道のりですが、少しずつ習慣が定着してきたので、無理せず楽しみながら進めていけたらと思っています。
※七田式プリント※
「子どもに宿題をさせる以前に、まず机に座らせることが大変」という話を聞くことがありますが、うちの子は3歳6ヶ月頃から七田式のワークを毎日2~3ページずつ進めていたこともあり、自然と机に向かう習慣ができていました。
また、取り組みのご褒美にアンパンマンラムネを1粒あげています。子どももそれが楽しみに頑張って取り組んでくれていたと思います。
※ひらがなドリル※
※アンパンマンラムネ※