小学校受験 子どもに「ヤバイ」「キモイ」「ウザイ」と言わせたくない ~言葉遣いと語彙力を育む我が家の取り組み~

語彙力 小学校受験

私たちが挑む第一志望の小学校は、保護者面接はありません。面接に臨むのは子どもだけです。そのため、我が子が物怖じせず、自信を持って話せるように、日常の親子の会話を見直すことにしました。

塾でも「お父さん」「お母さん」という呼び方の重要性を指摘されたことがきっかけです。さらに、普段の言葉遣いが子どもの語彙力や表現力に影響することを意識するようになりました。

私自身の語彙力向上への挑戦

正直に言うと、私自身、語彙力や会話力にあまり自信がありません。そこでまずは、自分が正しい日本語に触れる機会を増やすことを決意しました。その一環として、毎日1つ新聞の社説を読むことを習慣にし、ただ読むだけでなく、一言で感想をまとめるようにしています。

我が家ではほとんどテレビをつけないため、親子でニュースに触れる機会が少ないのが現状です。しかし、将来的にはニュースを親子で一緒に見て、感じたことを話し合える時間を作りたいと思っています。そのためには、私自身の語彙力やコミュニケーション力を磨くことが必要不可欠だと感じています。

おすすめの一冊

最近読んだ本『わが子に「ヤバイ」と言わせない親の語彙力』には、「親子のコミュニケーションこそが幼児の言葉の習得に繋がる」と記されていました。この考えに大いに共感しました。

参考書籍


私自身も親として日々自己研鑽を続け、子どもと共に成長していける家庭を目指していきたいです。

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